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                        | 真樹道場・愛知本部 代表:篠原 秀則
 
 〒471-0866
 愛知県豊田市上挙母4丁目24
  
 TEL0565-37-1138
 FAX0565-37-1129
 E-mail.info@maki-aichi.jp
 
 
 
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                              | 真樹道場とは元極真会館総本部第三代師範代、真樹日佐夫直伝の、フルコンタクト空手流派である。 |  
                              |  大山倍達との出会い 東京オリンピック直後実兄梶原一騎の紹介で大山倍達と知り合い極真会総本部入門。のちに、義兄弟の契りを結ぶ。
 
 
 修業時代
 廬山初雄、佐藤勝昭、三浦美幸、大石代悟、添野義二、長谷川一幸、芦原英幸らと日夜修行に励み、一年で黒帯取得。
 
 極真会館東京渋谷支部長、並びにマス大山カラテスクール技術部長就任。同スクールは、同館通信教育部門を担い、最盛時、全国に四万人強の会員を有するに至る。この会員の中からは、極真会館渡辺十也支部長やパンクラス社長尾崎允実も輩出している。
 
 
 総本部師範代時代
 昭和52年、37歳で、四段位を許されると同時に、極真会館総本部第三代師範代を拝命。(初代黒崎健時、二代目中村忠)本部と支部を行き来して双方の指導にあたる。
 
 
 映画出演・作家活動
 同年、松竹「カラテ大戦争」(監督・南部英夫、原作・梶原一騎/大山倍達)に出演したのを皮切りに、千葉真一らとも共演。のちに、自ら映像制作にも乗り出し、主な作品に「新書ワル」「ワル正伝」「ボディーガード牙」「シルバー」「ゆーとぴあ」など。白竜、飯島直子、桜庭あつこらがブレークするのに一役買うことになる。なお現在週刊実話に連載中の「ファミリー」(監督・三池崇史/主演・岩城滉一、木村一八)を劇場用映画として収録。
 
 主な劇画原作に「ワル」「おんな教師」「ゆーとぴあ」「とべない翼」「のら犬の丘」「けものみち」など多数。主な著書に「極真カラテ27人の侍たち」「大山倍達との日々」「荒野に一騎咆ゆ」「実録地上最強のカラテ」「すてごろ懺悔」など多数。
 
 1968年「凶器」で第33回オール読物新人賞受賞。
 2000年「兄貴」でJLNA文学賞特別賞受賞。
 
 
 自流結成
 昭和55年。40歳を機に大山氏より暇を貰い、真樹道場総本部を麻生の現在地に開設。のちに、WKA世界空手道連盟に加盟。極真会館をはじめ、士道館、白蓮会館、誠心会館、真盟会館、闘真会館、佐藤塾、勇志会、講武館、MACなど諸流派と友好関係を結ぶ。
 
 
 現況
 東京総本部以下、新潟、千葉、神奈川、東京、愛知、福岡、沖縄、ソウル、ロシアの各地に支部を置く。また、キックボクシング界とも接点を持ち、真樹ジム本部、真樹ジム愛知、真樹ジム沖縄も傘下に置く。2000年は真樹道場結成20周年にあたり、真樹日佐夫は6月めでたく還暦を迎え、弟子たちに赤いチャンチャンコならぬ赤いジャケットをプレゼントされた。
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